高台家の人々ドラマ 2話完結動画
視聴後のあらすじネタバレをお届けします。
間宮祥太朗さん演じる茂正Jr./マサオの
漫画を超えたキャラはもはや喜劇そのものｗｗ

2話のドラマのクオリティーも高く
3話も制作してそのままフジテレビの
連続ドラマで放送してほしいくらいです(＾◇＾)

そんなドラマ「高台家の人々」2話序盤から見所満載！

奈緒（我妻三輪子）をストーカーする山根（坂口辰平）。

山根は由布子（小松菜奈）に襲い掛かるが
由布子に急所を蹴られてあえなく撃沈！

そして最後まで身の程知らずの弥生（富山えり子）
弥生の計画もアンによって木っ端みじんｗｗ

高台家の人々「映画」では描かれてない
dTVで独占配信している高台家の人々ドラマ 。

高台家の人々ドラマ動画2話でマサオと
由布子が結ばれる奇跡の瞬間をお楽しみください。


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ドラマ「高台家の人々 」2話 動画 あらすじ

出典http://cinema.ne.jp/news/koudaike2016060106/

茂正Jr./マサオ（間宮祥太朗）が開催した謎の肉パーティー。

友人の奈緒（我妻三輪子）と一緒に
パーティーに出席した深丸由布子（小松菜奈）

由布子と奈緒は高台家から帰宅途中
奈緒に告白して振られたストーカー男
山根（坂口辰平）から襲われそうになります。

奈緒に対して執拗に詰め寄る山根。

由布子は危険を察知して奈緒を
逃がすことに成功するが山根に襲われピンチ！

そこに奈緒から事情を聞いたマサオが
由布子を助ける為に走って来ます。

ところがマサオは由布子を助けるどころか
大きな石につまずいてすっ転ぶ始末。

鼻血を出して由布子の名前を叫ぶマサオ。

マサオはありったけの言葉で山根を威嚇しますが
山根は由布子から離れてマサオに近寄り襲おうとします。

その瞬間由布子はスキをついて山根の急所に足蹴り！！

うずくまって苦しむ山根は由布子に謝罪して退散します。

山根が去った後マサオは再度由布子に告白。

由布子はマサオに奈緒の元恋人のあなたと
私が付き合うなんて出来るわけないでしょ。

私はあなたみたいな人が何よりも嫌いなの！

マサオを拒絶して立ち去る由布子。

そして由布子とマサオは大学を卒業。

すれ違ったまま二人は社会人になり
しばらく会わないまま時が過ぎます。

ある日由布子は叔母からの進めで
老舗料亭のご子息と会います。

由布子が見合いした情報をかぎつけた弥生（富山えり子）。

遂に弥生が動き出すことに・・・。

間宮祥太朗の鼻血と小松菜奈の急所蹴りに大爆笑！！

高台家の人々ドラマ2話最初のネタバレは
間宮祥太朗さんの鼻血と小松菜奈さんの急所蹴りです。

美男美女のお二人が喜劇を演じるからこそ爆笑です！

高校時代はチアリーディング部に所属してただけあって
小松菜奈さんの急所蹴りはキレイにクリーンヒット！！

小松菜奈さんの急所蹴りは当然分かると思います。

それで間宮祥太朗さんの鼻血って
何んなのって皆さん思ってるはずです。

1話のように由布子にビンタをされたとか
皆さんそう思ちゃいますよね？

それならまだ鼻血の原因として成り立ちますけど
今回はもっと喜劇を披露してくれてますｗｗ

そんなところでドラマ「高台家の人々」2話完結序盤
間宮祥太朗さんと小松菜奈さんのネタバレに入りますね。

茂正Jr./マサオ（間宮祥太朗）が学生たちを
高台家に招待して開催した謎の神戸牛パーティー。

パーティーに出席した由布子（小松菜奈）と
奈緒（我妻三輪子）は高台家からの帰宅途中
不審人物の気配を感じていた。

ハッとして目をそらす奈緒。

由布子「奈緒 知ってる人？」

心配した由布子が奈緒に訊ねます。

奈緒「知ってるってゆーか
　　　同じサークルで先週告白されて
　　　断ったんだけど それから 大学でも外でも
　　　後をつけられてて 少しひつこくされてる」

由布子「えっ！付きまとわれてるってこと？」

奈緒は小さくうなずきます。

男の正体は山根（坂口辰平）。

山根は以前から奈緒のことが好きで
先週奈緒に告白したが見事に振られていた。


由布子「任せて　私が追い払ってあげる
　　　　奈緒はここで待ってて 」

由布子はそう言って山根の方へ
向かって歩いていきます。

由布子が来たことで逃げようとする山根。

そんな山根に由布子は遠慮なく詰め寄る。

由布子「ちょっと待ってください
　　　　あなた　私の友達に何んの用なの
　　　　何か言いたいことがあるなら
　　　　ハッキリ言いいなさいよ！」

腕組みをして仁王立ち姿で
山根に詰め寄る由布子。

由布子は心配する奈緒を遠ざけます。

奈緒は由布子に言われた通り身を隠そうとします。

そんな奈緒の態度に山根が重い口を開く。

山根「おっ　俺のどこがいけなかったんだよ
　　　ごめんなさいだけじゃ 分かんないだろ」

半泣きの顔で奈緒に断った理由を訊ねる山根。

奈緒「あっ　あのぅ・・・・。」

恐怖から言葉にならない奈緒。


由布子「奈緒はあなたのことが好きじゃないの
　　　　ごめんなさいってことはそういうことでしょ」

奈緒を見ていられない由布子は
山根の前にたち奈緒の気持ちを伝えます。

山根「おっお前には聞いてないんだよ！」

由布子「迷惑なの　これ以上
　　　　付きまとわないって約束して
　　　　じゃないと・・・。」

山根「うっうるさい」

山根は由布子を軽く突き飛ばし奈緒目掛けて突進。

奈緒の肩を両手で揺さぶり「答えろよっ！！」

危険を感じた由布子は山根の肩を持って
山根を投げ飛ばしそのスキに奈緒を逃走させます。

しかし奈緒が逃走したことで逆上した山根は
由布子を石の灯籠に押し付け威嚇。

その頃奈緒は愛犬の散歩をしていたマサオに遭遇
マサオに由布子を助けてほしいと懇願します。

マサオは奈緒に犬を預け無我夢中で走って行きます。

その頃由布子は山根に詰められピンチ。

山根「おっ お前のせいで 彼女に
　　　嫌われちゃったじゃないかよ！」

山根は由布子を威嚇して拳を握りしめて
由布子を殴ろうとします。

さすがの由布子も目を閉じて恐怖に怯えます。

マサオ「由布子さあ――ん」

由布子の名を叫びながら走って来るマサオ。

由布子「マサオさんっ　ハッ？？？」

山根も振り上げた拳を静止画状態。


マサオの決死の形相に
山根も怖気づいたのか――

――と　思いきや

マサオが由布子を決死の覚悟で
守ろうとする気持ちはその通りでしたが
無残にも画像のようなあわれな姿にｗｗ



若手イケメン俳優の間宮祥太朗さんが
まさかこんなことまでやってのけるとは
間宮祥太朗さんの役に掛ける俳優魂と
意気込みを感じざるを得ないシーンです。

マサオ「由布子さんから離れろ――！
　　　　もし彼女に何かしたら絶対に許さない！！」

山根「何んなんだよ――お前っ！
　　　うっ　うわっ――」

今度は山根に何が起こったのか？

かなり、山根は苦痛の表情を浮かべてます。

山根が凄んでマサオに近寄ろうした瞬間
由布子の急所蹴りが見事に入ったのですｗｗ

チ――ンッ！！

すごい　由布子　凄すぎるの一言！！


由布子「奈緒にもう近寄らないと約束しなさいっ！
　　　　じゃないと　今度は警察につき出すわよ！」

山根「あぁぁ　はい　すいませんでした」

由布子に撃沈された山根は退散しますｗｗ

そうやく立ち上がったマサオ。

由布子はマサオの元へ行きます。


由布子「いったい　何しに来たのよ？？
　　　　はいっ　拭いて下さい」

呆れながらもマサオを労わる優しい由布子・・・。


マサオ「何しにって・・・」

言葉にならないマサオ。


マサオ「由布子さん 助けるつもりが
　　　　僕が助けられちゃったね
　　　　でも由布子さん　カッコよかった」


由布子「バカじゃないのっ」

マサオと由布子は互いに笑います。

しばらく沈黙が続いた後マサオが口を開きます。


マサオ「由布子さん　好きです」

由布子「私の答えは変わりません」

マサオ「どんなことがあっても？」

悲しげな顔で由布子に訊ねるマサオ。

そんなマサオに由布子・・・。


由布子「そうです　だいたい あなたは
　　　　奈緒の元恋人なんですよ
　　　　奈緒は大切な友達なのに・・・
　　　　付き合うなんてできるわけないでしょ」

マサオ「由布子さんが僕にＹＥＳをくれない理由はそれ？」

由布子の両手を握りしめて由布子に訊ねるマサオ。

長い沈黙が解き放たれ由布子が答えようとした時
奈緒がマサオの犬を連れて戻ってきます。

奈緒の姿を見た由布子。

由布子は思わずマサオの手を
払いのけようとしますがマサオは
握りしめた由布子の手を放そうとしません。

力任せでようやくマサオの手を振り解いた由布子。

由布子はマサオにこう告げます。


由布子「あなたのそういう楽観的なとこが嫌いなのっ！！
　　　　言ったでしょ　私はあなたのような人が
　　　　何よりも　一番大嫌いだってっ！！」

由布子は走ってマサオの元から立ち去って行きます。

呆然と立ちすくむマサオ。

そうしてすれ違ったまま二人は社会人になり
すっかり会うことがなくなり時が過ぎた・・・。

このシーンもドラマオリジナルで
漫画にも映画にも描かれておりません。

もし、奈緒が戻って来なかったら
由布子はマサオにどう答えていたのでしょうね。

1話から比較するとだいぶ由布子の気持ちも
揺れ動いてるような気がしますので
奈緒が来なかったらマサオと由布子の
距離も一気に縮まっていたかもしれないシーン。

前半の緊張から始まって中盤でのコメディ。

そしてシリアスな最後のシーン・・・。

2話早々見どころ満載で満足でした。

由布子がお見合い！？

城南大学を卒業した由布子とマサオ。

二人は社会人となりそれぞれの道を歩き始めていました。

六井商事にＯＬとして勤務する由布子。

由布子はお得意様に対してオフィスでクレーム対応
出来ないものは出来ないとキッパリ言います。

由布子は上司の課長に呼び出され小言を言われますが
自分の意見を曲げず課長をやり込めてしまいます。

そんな由布子は叔母のよしえから電話が入り
老舗料亭のご子息しょうじとの縁談話を持ち掛けられます。

由布子は叔母に結婚の意志がないことを
伝えて縁談を断りますが叔母から顔を立てて
欲しいと言われしょうじと会うことになります。

そして当日由布子は高級レストランでしょうじとお見合い。

学生時代ラグビーをやっていたしょうじは
由布子とスポーツの話題で盛り上がります。

由布子を気に入るしょうじ。

しようじは由布子をテニスに誘いますが
由布子は時間が合えばと言ってはぐらかします。

しばらくの間二人に沈黙が続くことに・・・。

やがて沈黙が解き放たれしょうじが
由布子に好みの男性のタイプを訊ねます。

しょうじ「由布子さんはどんな男性が好みですか？」

由布子「男性・・・・・・・ですか！？」

しばらく考えた由布子はしょうじに答えます


由布子「誠実でくだらない
　　　　ウソをつかなくて
　　　　肝心な時にドジを踏まない
　　　　空気が読める人が好きです」

しょうじ「随分　具体的なんですね」

苦笑いしながら答えるしょうじ・・・。

由布子は席を外して個室に向かいます。

鏡に自分の姿を映しながら
マサオへの想いを巡らせる由布子。

由布子は帰り際しょうじに縁談を断ります。

このシーンの内容は原作漫画にも描かれてますが
由布子と縁談相手との具体的な食事場面はありません。

こうしてドラマに描くとマサオに対する
由布子の揺れ動く心の変化が分かりますね。


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弥生がついに動き出す！

由布子のお見合い情報をキャッチした弥生。

ついに弥生は実行に出ます。

弥生の企みとはいったい何んなのか？

ドラマ1話で由布子に対して散々悪態をついた弥生が
手段として卑怯な手を使いますが墓穴を掘ることにｗｗｗ

弥生はマサオを呼び出します。

弥生「どうしても　高台さんのことが心配でっ・・・」

マサオ「えっ・・・僕が どうして！？」

意味がわからないマサオは
驚きながら弥生に理由を訊ねます。


弥生「気落ちなさってるかなって思って・・・
　　　そのぉ――由布子さんの婚約で・・・」

いかにも本当のように伝える弥生。


マサオ「えっ　由布子さんが　婚約ぅ！？」

弥生（嘘だけどな）

弥生「京都の叔母様から お見合いの話が
　　　あったとかで（これは本当）」

マサオはショックで放心状態。

弥生「えっ　まさかっ ご存知なかったんですか？
　　　そんなっ・・・ごめ・・・ごめんなさい
　　　みんな噂してるから　当然ご存知だと思って
　　（これもホント――噂はわしが流したんだけどなっ）」

弥生「高台さん　かわいそう」

しらじらしくマサオの前で涙を流す弥生。


マサオ「あ　いや 君が悲しむことないよ 泣かないで」

弥生「大丈夫ですかっ？」

マサオ「そっかぁ　由布子さんが婚約ぅ・・・
　　　　大丈夫　大丈夫　だいじょう・・・ぶ」

ここじゃ　いざ 弱っとる王子
つけ入る瞬間　逃がさんどぉ――！！

弥生の目がランランと輝いておりますｗｗ


弥生「高台さん　私で良ければ
　　　何でもお話し聞きますから
　　　少しでも力になりたいんですぅ」

マサオ「ありがとう　でも・・・僕ぅ
　　　　イギリスに行くことにするよ・・・」

この日のマサオは母のアンも見てるのが
辛いくらいひどく落ち込んでしまいます。

このシーンも漫画に描かれてましたねぇ～
漫画と違うとすればこの後の弥生の言動行動です。

弥生「まぁ　偶然　私 卒業旅行で
　　　イギリスに行く予定なんです
　　　その時 もしお時間が合えば
　　　案内して頂けますか？」

漫画の弥生は由布子の後輩で
大学を卒業しておりません。

ですから弥生は厚かましく卒業旅行という
嘘をついてマサオに取り入ります。

その後、弥生は傷心のマサオを訪ねて
ちょくちょく高台家にやって来るようになるんですね。

ここまでは弥生の計画通リなんですが
この後、母のアンが弥生を利用することになり
弥生の計画は無残にも打ち砕かれ木っ端みじんにｗｗ

→弥生がむなしく散る3巻20章

それでは次のネタバレに入りましょう(#^^#)

奇跡の瞬間！？

ある日の朝六井商事の由布子にアンから電話が掛かってくる。

高台家で開催したパーティー以来
アンと接触してなかった由布子は驚きます。

アンにどうしたのですかと訊ねる由布子。

アンは由布子に婚約を祝福して
マサオがイギリスに行くことを伝えます。

見合いはしたが婚約などしてない由布子。

由布子はイギリスへ行ってしまう
マサオを思い出して言葉を失います。

彼を失うのはっ・・・嫌よ

この時由布子はようやく自分の気持ちに気が付きます。

そして由布子は休日カフェで奈緒と会います。

奈緒「由布子　急にどうしたの？」

いつもと違う様子の由布子に訊ねる奈緒。

由布子は無言でうなずき口を開きます。

由布子「あのねっ　奈緒・・・
　　　　私・・・高台さんが好きなの」

奈緒「えっ・・？」

由布子の言葉に驚きを隠せない奈緒は
大きくまばたきをします。

由布子「高台さんは奈緒の元恋人だから
　　　　好きになるわけないってずっと思ってたの
　　　　でもそうじゃなくて 好きになっちゃいけないって
　　　　そう思ってたのかもしれない・・・」

由布子「ごめんなさい　前にどうも
　　　　思ってないと言ったのに
　　　　でも　奈緒にはちゃんと伝えておきたくて」

奈緒にマサオが好きだと告白する由布子。

そんな由布子に奈緒は・・・。

奈緒「良かった――私前にも言ったんだよ
　　　二人すごくお似合いだって
　　　でも　由布子　キッパリ
　　　どうも思ってないって言うから・・・
　　　すっごく　残念だったなっ 」

由布子「どうして・・・でも奈緒　
　　　　ずっと高台さんのこと・・・」

奈緒の予想だにしない言葉に由布子は驚きます。

そんな由布子に奈緒が答えます。

奈緒「由布子　ずっと勘違いしてる
　　　確かに憧れてたけど
　　　すぐに諦められたんだよっ」

奈緒「だって　高台さん 気付いたら
　　　ずっと由布子のことばっかり
　　　見てたんだもん・・・」

奈緒「それに 由布子 私のことで
　　　闘ってくれた時 高台さん 怖い顔して
　　　由布子のとこへすっ飛んで行くんだもん
　　　ホントにあの　高台さんって思ったよ」

奈緒「この人はきっと　これから先も
　　　ず～っと…由布子だけを
　　　見ていくんだろうな～ってそう思った」

由布子「奈緒・・・ありがとう」

由布子は奈緒の気持ちを汲んで
マサオの元へ走って行きます。

由布子が向かった場所は夕日に照らされた大樹でした。

先に着いた由布子は一人ベンチに座り
目の前に広がる大樹を眺めながら
マサオのことを考えていました。

そこにマサオが嬉しそうな顔をして
由布子の元へ走ってきます。

マサオ「由布子さ――ん
　　　　やっぱり　由布子さんだ
　　　　久しぶりだね　元気！？」

マサオの顔を見た由布子は一瞬微笑みますが
ベンチから立ち上がってマサオを叱ります。

由布子「あなたって　本当にバカっ！！
　　　　そんな大事なことっ　どうして
　　　　私に確かめないのっ！？」

マサオ「どっ・・どういうこと？？」

由布子が怒る理由がわからないマサオ。

由布子「私っ　婚約なんてしてない！」

マサオ「でっ　でもお見合いしたでしょ？」

由布子「したわよ！叔母に言われて仕方なく
　　　　でも・・・断った」

マサオ「は――っ良かった
　　　　由布子さん　それを言う為に
　　　　わざわざ来てくれたの？」

マサオはため息をついて由布子に訊ねます。


由布子「そ・・・そうよ
　　　　間違った噂は迷惑なの」

マサオ「本当にそれだけ？」

由布子の顔を覗き込みながら
マサオは由布子に訊ねます。

由布子「だからっ・・・そうだって言ってるでしょ」

素直じゃない由布子は意地を張ります。

そんな由布子にマサオは再度訊ねます。

見つめ合う由布子とマサオ。

そして由布子はマサオにこう言います。


由布子「私の答え あの時と違うって言ったら
　　　　もう一度好きだって言ってくれる？」

由布子が告白してるのに無言のマサオ・・・。

由布子「もうっ！あなたって　ホントに
　　　　空気が読めないんだからっ！！」

女心が分からないマサオにイラつく由布子。

マサオ「えっ？？？」

まるで夢でも見てるかのように言葉を失うマサオ。

由布子は次の瞬間微笑みながら
奇跡の言葉をマサオに言います。


好きです　あなたのことが・・・！

マサオは涙を浮かべながら由布子を
きつく抱きしめます。

奇跡が起きたマサオと由布子は結婚。


出典http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160531-0000001...

やがて二人の間に3人の子供が誕生します。

長男の光正に長女の茂子。

そして次男の和正です。

テレパスを持たないマサオと由布子でしたが
マサオの母アンのテレパスは3人の孫へと受け継がれました。

この由布子とマサオが結ばれる奇跡のシーンは
ドラマ「高台家の人々」で一番感動する名場面です。

漫画ではマサオが由布子にもう一度気持ちを伝えて
由布子も受け入れ二人は結ばれます。

ドラマではあえて由布子がマサオに
告白すると言う意外性に感動しました。

最悪の出逢いから始まって
最後には奇跡が舞い降りる瞬間は
まさにドラマのような恋物語ですね。

→由布子とマサオに奇跡が舞い降りる3巻20章

最後に・・・

バーでワインを飲みながら
久々の光正と和正の兄弟再会シーン。

光正と和正は由布子がデートをしてくれなくて
退屈だと嘆く父茂正Jr.の話題で談笑してます。

光正「あっ そう言えば
　　　就職決まって良かったな」

和正「でも色んなことが
　　　聞こえてくるから
　　　会社勤めも疲れるね」

光正「意外だな　お前は人の声が聞こえて
　　　楽しめるタイプだと思ってたのに」

和正「まぁ～慎重派のアニキよりは（笑）」

お互い苦笑いする光正と和正。

和正「そっちはどう　会社は？」

光正「ニューヨークも日本も変わらないよ
　　　あ　でも素敵な女性に出逢った
　　　平凡の平に野グソの野で平野さん」

和正「はっ　何だよ それ？」

笑いながら光正に訊ねる和正。

光正「平野木絵さん
　　　頭の中で考えてることが
　　　いちいち面白くてさぁ～」

光正「今日なんかお腹がへってたみたいで
　　　多分ビーフシチュー食べたかったんだろうな――」

楽しそうに和正に語る光正は続けます。

光正「魔物が住む土佐の森で彼女は餓死寸前
　　　そこに父一人子一人の魔物が現れ
　　　おんしゃ腹が減っちゅ――がかや
　　　なんちゅ――しけた面しちゅ――
　　　涙流しちゅ――腰抜かしちゅ――」

和正「まさか・・・」



光正「ビーフしちゅ――」

和正「それが言いたくて 土佐かぁ――」

光正「でも昼は社食でかつ丼食べてた」

和正「意味わかんねぇ～」

兄弟仲良く大笑いする光正と和正。

そしてアンのナレーションと共に
光正と木絵の回想シーンが流れてきます。


出典http://koudaike-movie.jp/atm/img/photos/t3.jpg

“どんな恋にもすれ違う想いがあり通じ合う想いもある
それでも大切なのは自分の想いを自分の言葉で伝える勇気を持つこと”

“心まで愛せる人に出会えた奇跡のような瞬間に
それは誰のもとにもきっと訪れるから・・・”

こうして高台家の人々ドラマ2話完結を迎えます。

高台家の人々ドラマ1話は爆笑シーンが目立ってたけど
2話でマサオと由布子が奇跡的に結ばれるシーンは
大きく感情を揺さぶられて感動しましたね。

そんなクオリティーに満足できた
dTVでしか見れない高台家の人々実写ドラマ。

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まさにエエトコ取りも有りかなっ（笑）


あっ・・・全然興味のない方はスルーして下さいね。

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