高台家の人々実写映画のネタバレを大公開！
木絵の悲しい決断と驚愕の結婚式には驚かされました。

映画と漫画との違いを比較しながら
ご紹介させて頂きます♪

昨日公開された実写映画の
高台家の人々を鑑賞してきました。

映画見所から木絵の光正に対する苦悩と葛藤！

光正のロンドン転勤辞令とパーティーでの出来事。

木絵の悲しい決断と驚愕の結婚式！？　

原作漫画と比較しながら
映画ネタバレとしてまとめてみました。


スポンサードリンク

木絵の光正に対する苦悩と葛藤とは！？

妄想キャラクターの的を得た発言によって
光正に恥ずかしい妄想の全てを
覗かれるていると改めて確信した木絵。

その後、木絵は光正に何度も会うが
無意識のうちに感情を押し殺して
頭の中をからっぽにしてしまいます。

今まで木絵の妄想に癒されて笑顔を見せていた光正。

そんな光正も木絵の考えてることが
わからなくなってしまい不安な気持ちになり
次第に笑顔を見せなくなってしまう。

木絵もまた、光正同様に笑顔がなくなっていく・・・。

光正の笑顔を奪ってしまった原因が
自分の脳内を遮断したことだと分かっていた木絵。

だけど、木絵は何もかも心の中を
光正に覗かれてしまうことに耐えられなかった。

だけど、光正とは結婚したい・・・

木絵は何度も心を痛め苦悩して葛藤します。

実写映画での木絵はこのように
頭の中を空っぽにして光正たちの
テレパスをシャットアウトします。

しかし、原作漫画での木絵は過去の妄想。

人の不幸を願ったり、光正に対するＨな妄想を
思い浮かべながらテレパスの障害を乗り越えます。

この場面は5巻33章にて描かれてますが
木絵の人の不幸を願う妄想が人間くさくて面白い。

そしてある人物が妄想の中で不幸にされています（笑）

→木絵が5巻33章で不幸にした人物のネタバレはこちら

光正のロンドン転勤辞令と高台家パーティーでの出来事？

そんな中、光正にロンドンへの転勤辞令が出て
高台家のパーティーを迎えることに・・・。

木絵は自宅で身支度をしていましたが
光正との将来に不安を覚えて葛藤。

そんな矢先に茂子（水原希子）から
電話が掛かって来ます。

茂子は木絵に岸本浩平（坂口健太郎）のことで
相談したいからいつもの店に来てほしいと言いますが
当日のパーティーのことを思い出して電話を切る。

一人浩平のことを考える茂子。

そんな茂子の前に木絵が現れる。


木絵『茂子さんはパーティーには行かないの？』


茂子『うん　私はね
　　　そんなことより　木絵さんこそ・・・』

木絵『あ・・・うん』


茂子はパーティーに行かず
自分の相談に乗ってくれた木絵に感謝。

木絵を連れて高台家のパーティーに向かいます。

後に茂子は浩平に告白する決断をして
木絵にメールを送りますが
映画ではこの後の茂子と浩平の恋の行方は
残念ながら描かれませんでした。

まぁ～すべての高台家の人々の
恋物語をスクリーンの中に収めるとなると
映画を何本も制作しなければなりませんからね（笑）

実写映画で描かれなかった茂子と浩平の
気になる恋の行方のネタバレを下記にまとめて
おきましたので、よかったら読んで下さいね(^^♪

→茂子が浩平を好きだと気付いた1巻1章ネタバレはこちら
→浩平の気持ちに気付いた茂子の告白1巻2章ネタバレはこちら
→茂子と浩平が互いに想いを確かめ合った4巻22章はこちら

すでに高台家ではパーティーが始まっていました。

茂子に連れられ遅れて来た木絵。

木絵を見つけた光正は、木絵の手を引っ張って
地下への階段を降りて行く。

連絡もなく遅れて来た木絵を責める光正。

木絵は理由も答えずに黙ったまま。

そんな二人の前に由布子が姿を現して
木絵に結婚の話はなかったことにすると宣言。


由布子に言葉を返せず落胆する木絵。

そこに茂子が登場します。


茂子『木絵さんは何も悪くないの
　　　私が好きな人のことを木絵さんに相談してたの
　　　だからお母様、二人の結婚を許してあげて。』

木絵の遅れて来た理由が
茂子にあると知った由布子は
仕方なしに二人の結婚を許すことにします。

その後パーティーは仕切り直し。

茂正Jr.（市村正親）が光正と木絵の婚約を
来場者たちの前で正式に発表します。

こうして木絵は高台家のパーティーで
由布子から光正との結婚を正式に認めてもらい
数日後の結婚式を迎えることになります。

原作漫画では由布子が木絵に光正との
結婚を許したのは4巻28章の場面です。

→由布子が木絵に結婚を許した4巻28章ネタバレはこちら


スポンサードリンク

木絵の悲しい決断と驚愕の結婚式とは！？

数日後、結婚式の当日・・・。

ウエディングドレスを着た木絵（綾瀬はるか）は
新婦控室で不安と緊張の中にいました。

そんな木絵のところにやって来たのは由布子。

由布子『このウエディングドレスは
　　　　私が結婚式に着ていたもの
　　　　分かるのよ　この人だって』

由布子は木絵の不安な気持ちを解きほぐしていく。

そんな中、斉藤純（夏帆）が由布子を呼びに来ます。

光正に10年間片想いしていた純。

純『光正さんは以前は笑わない人だったけど
　　木絵さんと付き合ってからは
　　笑顔を見せるようになったわ
　　木絵さん 本当におめでとう』

純は木絵に御祝いの言葉を述べて
部屋から出ていきます。


木絵（光正さんが笑わなくなったのは、私のせい・・・）

木絵は自分に罪悪感を抱いたまま式場へ・・・。

誓いのキスをする前の木絵と光正。

木絵（このままの気持ちで結婚しても
　　　光正さんの笑顔を奪うだけ・・・
　　　私は光正さんを幸せには出来ない）

ごめんね 光正さん・・・

葛藤のピークに達した木絵。

木絵は光正を置いてウエディングドレス姿のまま
教会から逃げ出してしまいます。

原作漫画での木絵は結婚式当日に逃走したりしませんｗｗ

その代わりに木絵はある人物を見つけて妄想！

茂子や和正たちも思いもよらない人物！？

→木絵が結婚式当日に周囲を驚愕させた5巻35章登場人物は？

結局、光正と木絵は結婚式を挙げられませんでした。

その後の光正は、自宅で悩む毎日を過ごします。

木絵の携帯に連絡を入れても留守番電話。
メッセージを入れても木絵からの
レスポンスは返ってきません。

光正の横にいた弟の和正（間宮祥太朗）。

和正『彼女が、頭の中をシャットアウトしたことは普通。
　　　誰だって、自分の心の中を読まれるのは嫌だからね。』

和正は結婚式を飛び出して行った
木絵の気持ちになって光正に話します。

そんな二人の会話に耳を澄ませて
ピザ生地を作っていた茂正Jr.ことマサオ。

茂正Jr.はいつもの調子で光正を励まします。

そんなやり取りをしている時
メイドがやって来てロンドンのアンから
届いた箱を茂正Jr.に渡します。

マサオは箱を開いて二通の手紙を取り出す。

一つは由布子あての手紙。

そしてもう一つは木絵にあてた手紙でした。

マサオは二つの手紙を由布子に渡します。

こうして木絵は結婚式当日に逃げ出してしまい
光正や高台家の人々 出席者たちにも
大きな波紋を広げてしまったのです。

誰もが予想もしない光正と木絵の驚愕の結婚式！

この後、木絵と光正は永遠に別れてしまうのか？

それとも、もう一度二人は心を一つにして結ばれるのか？

高台家の人々実写映画ラスト感動の結末！

気になる続きは・・・？

→木絵がラスト結末に感動した２つの事とは？

これまでの映画ネタバレは下記関連記事からご覧頂けます。

【映画ネタバレ関連記事】
→光正との出逢い 思いも寄らない両想いとは？
→木絵のお粗末な英語と光正の浮気の真相？
→由布子が結婚に大反対！光正と木絵が駆け落ち！？
→光正のテレパス告白と木絵の心境の変化？

【高台家の人々まとめページ】
→高台家の人々まとめページはコチラからどうぞ

---

スポンサードリンク

---