高台家の人々実写映画のネタバレを大公開！
光正のテレパス告白とプロポーズ場面。

木絵のキャラクター正体など
映画と漫画との違いを比較しながら
ご紹介させて頂きます♪

昨日公開された実写映画化の
高台家の人々を鑑賞してきました。

実写映画では漫画と違うシーンも
盛り沢山あって全体的には満足でしたね。

光正が木絵にテレパスを打ち明け
求婚するプロポーズのシーン？
木絵のキャラクターの正体♪

木絵がキャラクターの発言によって
光正との結婚に不安が募っていく心の変化など
原作漫画と比較しながら映画ネタバレとしてまとめてみました。


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光正のテレパス プロポーズ告白場面と木絵の心境変化

光正（斎藤工）から高台家の庭園で
テレパスだと打ち明けられて
プロポーズされた木絵（綾瀬はるか）。

以前から光正（斎藤工）のテレパスに
薄々気付いていた木絵（綾瀬はるか）は
多少動揺しますが、プロポーズに即答します。

口下手な木絵（綾瀬はるか）は
光正（斎藤工）に自分の考えてることを
口にしなくても伝わるんだから
光正さんと安心して一緒に居られるんだわ。

原作漫画の中で光正が木絵に
プロポーズする場面が出て来るのは
2巻8章と2巻12章です。

→高台家の人々2巻8章ネタバレ感想はこちら

→高台家の人々2巻12章ネタバレ感想はこちら

次にテレパスのことですが・・・。

漫画の木絵は映画のように前向きではありません。

原作漫画では激しく動揺してしまい
光正に即答はしませんでした。

自分が描き出す恥ずかしい妄想の全てを
光正に知られてる真実に直面した木絵は・・・？


木絵（恥ずかしい！！
　　　恥ずかしくて死ぬ！！
　　　一人になりたい！
　　　とにかく一人になって考えたい！！）

木絵の頭の中は、その場から逃げたい一心。

心が読める光正は木絵に即答を求めず
よく考えてからもう一度プロポーズの
返事をしてほしいと告げてその場を解散します。

ちなみに原作で木絵が光正から
テレパスだと告白されるのは5巻32章。

→木絵が光正のテレパスに驚愕した5巻32章ネタバレは？

漫画の木絵は光正からテレパスを告白されてから
三日間悩みに悩み抜いてやっと次の5巻33章でＯＫします。

→木絵が光正との結婚を決意した5巻33章はこちら

少し漫画のネタバレが多くなりましたが
光正の木絵に対するプロポーズとテレパスの
告白シーンは映画でも漫画でも見所として
外せないシーンですので詳しくご紹介させて頂きました♪

引き続きこの後の実写映画での
木絵の様子に戻りますね♪

その後、木絵は高台家の食事に招かれますが
サラリーマン家庭に育った木絵は
ナイフとフォークに戸惑い上手く扱えません。

由布子（大地真央）は、食事のマナーも
知らない木絵に呆れた顔をしています。

そんな木絵に話題を変えて意外なところで
助け船を出したのは空気が読めない茂正Jr.（市村正親）。

茂正Jr.は木絵（綾瀬はるか）に
高台家のパーティーに出席して
社交界に慣れるようにすればいいと言います。

そこで由布子（大地真央）は木絵に対して
条件付きでの結婚を許すと宣言します。

その条件とは・・・？

木絵がパーティーでヘマをして
来客者たちに迷惑をかけないこと。

不安な気持ちのまま自宅に戻った木絵。

木絵は光正のプロポーズを受けたもの
次第に不安な気持ちになっていきます。

ある日の夜、自宅のトイレで用を足した木絵。

木絵はテーブルの前に座って
光正との結婚後のことを妄想。

木絵の妄想の中に光正との間に生まれた
かわいいテレパスの子供が登場します。

ところが子供は木絵に何もしゃべらず
黙って木絵を見つめているだけ。

横にいた光正は子供と脳内会話をして
木絵に子供の言葉を伝える。

何もしゃべらない子供に不安を覚える木絵。



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木絵を不安に陥れる妄想キャラクターの正体とは？

そんな木絵の前に木絵の妄想の中に
度々登場するキャラクターが現れます。

サンタクロースの小人版のような妖精。

木絵が映画の前半で光正と一緒に
草原で寝転んでいたシーンがあります。

その時に木絵が妄想の中の森林で
光正に『好きですっ！！』
大きな声で告白するんです。

光正『僕も』

木絵『え！？』

そしたら大きな木の陰から妖精が
顔を出して『ゴメンナサイ』でゲス

その瞬間木絵が持っていた木で
『お前じゃなぁ――いいいい！！』

木絵は思いっきり振るスイング！！

あっという間に妖精は吹っ飛んで行くんですね。

確か、映画のこのシーンで
妖精が登場したと思います。

この時の妖精は小人ではなく
太ったおじさんですしたが（笑）

原作漫画では映画のような妖精ではなく
ハリーポッターに出て来るドビーのような姿。


この映画で度々登場する妖精の正体は・・・？


脇田課長


映画の前半シーンで木絵がコピー機の前で
光正に見惚れて書類を散らかした場面。

脇田課長はフグのようにほっぺを
膨らまして木絵の顔を睨んで怒っていましたｗｗ


そんな脇田課長を映画の中で
キャストとして演じていたのが（塚地武雅）さんです。

高台家の人々実写映画の中で
脇田課長は度々木絵の妄想キャラクターに
七変化してそれぞれの場面で登場してきます。

ドダリー卿　謎の妖精　ダッフンヌ神父

麻薬密売人　イヤン＝ヤッケ　親方など・・・

脇田課長が変身して登場するというよりは
木絵のおもちゃにされて復讐されてると
言った方がわかりやすいかも（笑）

それぞれのキャラクターが原作で登場する
場面が面白いので記事を紹介しておきますね。

→ドダリー卿 謎の妖精が登場する1巻序章ネタバレは？

→ダッフンヌ神父が女装する1巻1章ネタバレは？

→ＦＢＩ光正と麻薬密売人の不明な英語に笑える1巻3章はこちら

→水泳選手の木絵がイヤン＝ヤッケにしごかれる2巻7章はこちら

それで木絵（綾瀬はるか）の前に登場した
小人版のような妖精なんですが
木絵に余計なことを言うんです。

結婚したら今のこと（トイレ）の
中でのこともぜーんぶ見られてしまうよ。

好きな妄想も出来ないよ。

さようなら・・・。

キャラクターは木絵の前から姿を消してしまう。

木絵が唯一楽しみにしていた妄想♪

キャラクターが消えたことで
この後の光正との結婚式に
大きな波紋を広げることになっていく・・・。

→続きは木絵の決断と驚愕の結婚式ネタバレからどうぞ

→高台家の人々まとめページはこちらから

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