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高台家の人々 漫画 4巻 26章 ネタバレ 感想

高台家の人々漫画4巻26章のネタバレ
感想記事をお届けします♪

中学2年生の頃

森の近くの別荘に
遊びに来ていた光正たち。

そんな光正たちは自分自身も
驚く一人の女性に出逢う。

彼女はいったい何者なのか?


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この続きは高台家の人々
漫画4巻26章のネタバレにて

高台家の人々 4巻 26章 ネタバレ

中学2年生の夏休み。

光正は人間嫌いになっていました。

とにかく一人になりたいと
思っていた光正は別荘近くの森に・・・

そこには妹の茂子、弟の和正もいました。

そんな光正は妹と弟をまこうと
歩き回ってるうちに道に迷います。

日も暮れて不安になる光正たち。

そんな不安の中光正たちは
明かりのついた小屋を発見する。

やった!

助かった!!


でも・・・

魔法使いの
おばあさんがいたりして・・・。

茂子は大喜びするが
期待と不安の狭間にいました。

コンコン


ガシャーン


思い切って尋ねた光正たちの
前に現れたのは一人の女性。


わあ~きれいな子

目が青いじゃない・・・


電話ありますか?

お借りしたいんですが?

ええ

いいですよ。

光正に親切に対応する彼女。


こんな森の中に一人で住んでるのか・・・


魔法使いのおばあさんには見えないけど、
ただの人嫌いのおばさんかな・・・


誰がおばさんじゃい

まだ29だよ!


あ・・・すいません


まったく

これだからガキはっ


みっちゃんたら失礼よ
おねえさんでしょ


29か・・・

ギリ

お姉さんで許せるな

光正と彼女の会話に
割って入る茂子と和正。


はぁ?

余裕でしょ!!

余裕でおねえさんでしょうが!!

まったく・・・

え!!?

なななな

何? 今のっ


えーーーーー!!

まさかっ・・・


う・・・そォォォォ


嫌っ!!


やめてよ!!


バターン!!


自分以外に心の声が聞こえる
光正たちに会った彼女。

彼女は驚愕するあまり
ドアを閉めてしまう。


茂子 えーーっ どーしてー

和正 児童虐待だ!!

光正 しばらく落ち着くのを待とう。


それから間もなくして
彼女が出て来ました。

彼女の名は・・・?

春田佳穂。

管理小屋の佳穂は会社に電話。

光正たちを明朝に
送ることを約束して電話を切ります。

その後佳穂はお腹がすいていた
光正たちにご飯を用意。

光正たちは皿いっぱいの
ご飯を見て驚く。

光正たちの声が聞こえる
佳穂は心の中で呟く・・・。

見たとおりの
チャーハンでしょうが

嫌なら食わんでよろし


佳穂に悪いと思った光正たちは
ご飯を口にして意外においしい様子。

おねえさんは
どうしてこんな所に
一人で暮らしてるの?

和正が佳穂に尋ねます。

自然が大好きだから
この森の管理をして暮らしてるの。

本当は人間関係に疲れたというか
人のいないとこで暮らしたかったから

誰とも関わりなくて
誰の心も知りたくないから・・・

バックの光景はスーツを着た男性。


茂子 あっ 男の人


和正 男か


光正 男


一番の理由は男の人と別れたから

失恋が原因で森の中にこもったんだ!

いや、そう単純なことではなさそうだけど・・・。


佳穂の心の中にぐさっと突き刺さる三人の声。


やめて!!

勝手に人の頭の中を覗かないで!!

光正たちに嫌な思い出を覗かれた
佳穂は思わず発狂してしまう。

すみません

佳穂を傷付けたことに
謝罪する光正。

そんな光正に佳穂・・・

自分の考えが相手に
わかっちゃうって嫌なものね。

あの人の気持ち少しわかった。


私・・・

ドジったの・・・

彼の前で大失敗しちゃったの!!


バレてしまったんですね。

光正が佳穂を気遣います。

順を追って話すから
聞いてくれる?

佳穂はそう言って話し出す。

私が中学2年生の頃
両親が離婚したの。

それで私は父と二人暮らしだった。

えーーーっ

そこから!?

長いよ!

心の中で和正は意地悪な発言。


いいよチビ助は聞かなくて!

おしっこして早く寝ろ!!


むすっとする和正。

あ・・・

こんなおっちょこちょいだから
人が考えたことについ反応するの。

だから、小さい頃は
気味が悪いって思われてた。

何が何だかわからなくて
自分が他人と違うことも
気付いてなかった。

精神的に病んでいて
人の心が読めるという
妄想してるのかもとか思っていた。

だから、人と話すのが怖かったし
人の本音を知って傷付くのも怖かった。

ずっと一人で他人と深く関わらず
生きて行くんだろうなと思っていた。

でも、そんな私に恋人ができた・・・。

4巻26章はここまでです。

丁度、いいとこで終わりました。

次回は佳穂の確信に迫る内容。

佳穂の過去に何があったのか?

⇒気になる4巻27章はこちら



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高台家の人々 4巻 26章 感想

高台家の人々漫画4巻26章の感想です♪

高台家の人々4巻26章では
中学2年生になった光正が
テレパスによって病んでいました。

一人になりたかった光正は
別荘のある森に行くんです。

そこには妹の茂子も
弟の茂正もいました。

どうしても一人になりたかった光正は
茂子たちをまこうとひたすら森を徘徊。

その結果、光正たちは
とうとう道に迷ってしまうんです。

諦めかけていた矢先・・・。

明かりの付いた森の小屋を発見。

そこで偶然にも同じテレパスを持った
佳穂っていう女性に出逢います。

驚いた光正たちでしたが
もっと驚いたのは佳穂さん。

自分と同じ不思議な力を持ってる
人間が目の前に三人いたわけですから。

驚いてしまうのも当然です。

ショックを受けた佳穂さんでしたが
落ち着きを取り戻して光正たちを
小屋に泊めてあげるんです。

徐々に光正たちに
心を開いていく佳穂さん。

同じ心の声が聞こえる分
打ち解けるのも早かった。

そんな佳穂さん。

心の中で過去の場面に
フラッシュバック!

その光景には男性の影が・・・

三人揃って

男の悩みだったんだー

光正たちは佳穂さんが
思い出したくないことを呟いてしまいます。

そんな光正たちに佳穂さんは
思わず発狂してしまうんですね。

光正は代表して佳穂さんに謝罪。

光正の心遣いに気を良くした
佳穂さんは心を開き打ち明けます。

ところが和正がデリカシーがない
意地悪な発言をしてしまいまたもや発狂。

しかし、和正のムスッとした表情を見た
佳穂さんは自分が怒鳴った事を後悔。

続きを話し出して彼氏がいた事を
打ち明けることに・・・。

ここまでが4巻26章♪

この4巻26章で光正は佳穂さんに対して
特に心の声で優しく接っしてあげます。

光正はこの頃から他人に対して
思いやりがあったんですね。

一方、和正はデリカシーがない
意地悪な発言を連発。

相変わらず和正はイタズラ好き(笑)

光正は自分のテレパスに
嫌気がさしていた時だったので
佳穂さんの気持ちが痛いほど
理解出来たわけなんですね。

光正も人の心が読める
テレパスなんていらない。

他人の本音なんて聞きたくない。

建て前じゃ自分の事を
賞賛してくれてるが

心の中を覗けば
自分に対するやっかみばかり

聞きたくないことも
自然に入って来る。

中学2年の頃は思春期辺りで
子供から大人へステップしていく頃。

子供の頃から優等生だった光正。

光正は人間関係に嫌気がして
これからは自分一人で
生きていくんだろうな~。

光正は佳穂さんと
同じ気持ちだったと思う。

次回は佳穂の確信に迫る内容。

佳穂と元カレとの間に何があったのか?

最後まで読んで頂きありがとうございました。

⇒気になる佳穂の過去4巻27章はこちら

⇒高台家の人々 ファンブログ まとめページ




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