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高台家の人々 漫画 4巻 25章 ネタバレ 感想

高台家の人々漫画4巻25章のネタバレ
感想記事をお届けします♪

今日は光正を家族に紹介する日。

木絵は光正と一緒に実家に向かっていた。

初めまして高台光正です。

光正と対面した木絵の家族。

木絵の家族たちは失神しそうになる・・・


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これが青い瞳の王子様!!!

お肉!!お肉どーするの!?

すき焼き用のお肉をケチっていた
木絵のお母さんと義姉。

量も足りなかった事もあり
慌てて特上牛肉を買いに走る始末。

お肉の問題が解決したことで
光正は心がほっとする。

そんな中 木絵のおばあちゃが帰宅。

光正を見たおばあちゃは・・・。

ヨッシャァ~!!

心の中で大声で叫び妄想に!

あまりに可笑しな妄想に
お肉を喉につまらせてしまう光正。

気になる続きは高台家の人々4巻25章ネタバレにて。

高台家の人々 漫画 4巻25章 ネタバレ

お母さん、明日の午後に光正さんと行くから。

あっ それで

光正さんのおばあさんがイギリス人なの。


それで・・・


ホントにすっごく

かっこいいから


みんなでびっくりしないでね。


それも聞いたわよ。


あーはいはい

わかりましたよー


ところで父さん

「お父さん お嬢さんを僕に下さい!!」

その時は何て言うの?

木絵のお兄さんが尋ねる。


そんなもん・・・

当人に会ってみなければ
わからんことだろう。


それも そーか


木絵の彼氏会うの楽しみだね。


ーというわけで


当日木絵は光正の車で
実家に向かっていました。


実家には両親と父方の祖母。

昨年結婚した兄夫婦が同居してる。


ああは言ってたけど
みんなびっりして飛び上がるかも。


ど しぇえええええ!!

バキ ボキ!

二、三人は骨折するかもしれない。


木絵は車の中で
家族たちの反応を妄想。

そうこうしてるうちに実家に到着。


はじめまして

高台光正です。


ぎよえええええええ!!


なっ何だこの

あまりにもうちの玄関にそぐわない


青い目の王子様はーーー!!


父 何故だ??

何故なんだ!!

母 ど・・・どうしようお肉!!

兄 おおっかっけー

やるじゃないかー木絵ーー

義姉 お肉どーするの!?

お義母さん!!


しまったー!!

失敗したーーー!!

すき焼き用のお肉

ケチらずに一番高いのに
すればよかったー!!


量も足りないわ
お義母さんがケチるから・・・。


お母さんと義姉の心の声に爆笑!


しかし光正には筒抜け(笑)

ところで木絵。

夕飯は一緒に食べれるんでしょ?

母が尋ねる。

いえ 今日は・・・

光正の方は遠慮しがち

うん 大丈夫よ!

何もしらない木絵は気軽にOK!!



肉の問題を気にする光正。


木絵も手伝って


うん。


カイ君もちょっと来て


え?


何で?


ちょっと・・・


車で特上肉買いに走れやー!!


義姉の心の声が面白すぎ(笑)


え!?


おいおい やめてくれ!

いきなり二人きにしないでくれ

木絵たちが席を外したので
父はおお慌てになってしまう。


それにしても

えらい男前だな・・・

女のにもモテモテだろうに

何故、木絵なんだ!?

この男にあの子の
本当の良さが分かるのか!?

光正のカッコ良さに関心しながらも
疑念を抱いてしまう木絵の父。


そんな父が口を開く。


木絵は小さい頃から
自分の気持ちを言わなくて
一人でぼーっとしてる子供でね

何を考えてるのか
分かりにくいところがある。


決して暗い性格では
ないんだけどね。


はい


かなり


明るい人だと思います。


それに芯は強いです。


多分僕よりもずっと

そ・・・


そう?


どうしてそう思うの?


光正に聞く父・・・。


楽しくて面白くて優しい空想をすることで

一人で自分の中でいろんな困難を
乗り越えて来たような気がします。


木絵の良さを素直に答える光正。


こっ・・・こいつ

わかってるじゃないか!!

そりゃ ほめすぎだな

父は木絵の事を理解してる
光正に心の底から感謝していた。

それから光正は
2階の木絵の部屋に。


木絵の部屋に本がたくさん
あるのにびっりする。


ファンタジーとミステリーと
後は全部マンガだよ。

それと私中学くらいの頃
絵本作家になりたいなー

なんて考えていたの。


そんな思い出を光正に話してたら
木絵がお母さんに呼ばれた。

木絵が下へ行った後・・・

光正は本棚からノートを見つける。


そのノートには木絵の空想話が
描かれていました。

題名は・・・?

【こうもり姫】

大天使オーギュには
7人の美しい娘がいたのです。

それぞれの娘たちには
キレイな羽がはえていました。

ところが一番心の美しい
末っ子のプリンシアだけ
なぜか真っ黒な羽だった。

その後羽をなくしたプリンシアは
シャロル王子と結婚して
死んで行った6人の姉の分まで
強く生きていきました・・・。


え?

姉さんたち死んだの?


6人とも・・・?


何があったんだろう?


最後まで読みたいなぁ~


う・・・ん


ダメだ


いつか必ず読ませてもらおう・・・。

光正は読みたい衝動にかられるが
木絵に黙って読むことに遠慮。

ノートを本棚にしまいます。


その後 光正は木絵の家族たちと食事。

光正の顔をじーっと見る
木絵の母と義姉。


ウマいです。


光正の言葉にホッとする二人。


よかった肉問題が解決して・・・。

光正もまた安心するのだった。


そんな中・・・

木絵のおばあちゃんが帰宅。

よろしくお願いします。


あ・・・

いらっしゃい・・・


ヨッシャァ~!!


心の中で大声で叫ぶ
木絵のおばあちゃん

すぐさま妄想に・・・!


【木絵のおばあちゃんの妄想】

おや 平野さん

あんたにも
ひ孫が生まれたそうだね。


そうなんだよ富松さん

男の子だ。


うちも男だよ。


うちのひ孫の方が
まるまると太ってるね~


健康的なひ孫を自慢する
富松のおじいさん。


・・・ふん

それで目の色は何色だい?


目の色で対抗する
木絵のおばあちゃん。


はぁ・・?

目は黒に決まってるだろ!

何バカなこと

言ってるんだい平野さん。


目が青い!?

なんだかバタ臭い顔だね。


ちなみに羽はちゃんと
授かったかね?


羽って何だい

ボケたんじゃぁないか?


ダメだよ・・・・

下りといでーー

ひ孫ーーーー


羽が生えたひ孫は
天使のように空を飛んでいた。

圧勝だ!!

木絵のあばあちゃん大満足!

ずっこける富松さん。


ぐっ・・・ゴホ ゴホっ


あまりに可笑しな
おばあちゃんの妄想に
お肉を喉につまらせてしまう光正。

光正さん 大丈夫?


そうか

おばあちゃん似なんだね

木絵は・・・


えーー?


そうかな?


木絵の妄想が
おばあちゃん譲りだと
納得する光正だった。

反対に木絵は・・・

顔が似てると勘違いしてました(笑)

次回は高台家の人々4巻26章。

光正、茂子、和正たちが
中学生の頃のお話です・・・。

光正たちが夏休みに
別荘の近くの森の中を徘徊。

道に迷うが偶然小屋を発見!

そこである人物に出逢いますが
光正たちは驚きます。

なぜ、光正たちはびっくりしたのか?

⇒この続きは4巻26章から



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高台家の人々 4巻 25章 感想

高台家の人々漫画4巻25章の感想です♪

高台家の人々4巻25章は
木絵の家族たちが描かれてました。

木絵は実家に向かう光正の車の中で
光正に会った時の家族の驚愕ぶりを想像。

おそらく二、三人は・・・

バキッ ボキッ!!

衝撃のあまり骨折してしまうだろう・・・。

それだけ光正さんは
誰が見てもかっこいいから!!

木絵は自信満々で
ウキウキしてたんです。

実際、光正みたいな彼氏
地球上どこ探してもいない。


だって、オプションで
テレパスも付いてるから(笑)

その事は置いとくしても
完璧な光正は凄すぎ!!

木絵が家族たちに自慢したい
気持ちも、ものすごーく分かる。

一方、家族の方はというと・・・

はい、はい!!

その話何度も聞きたわよ

木絵ちゃん、

大げさで話を盛りすぎる。

母も義姉も話半分しか
聞いてなかったんですね。


そんな家族たちが実際
光正に対面した時の大げさな
リアクションが面白かったですね~


こっ・・これが

青い目の王子様ーーー!!

家族全員口を
ポカーンと開けたまま。

何だこの・・・

あまりにもうちにそぐわない人は・・・


このそぐわないって
もちろんいい意味ですが・・・

光正に会った家族たちは
腰を抜かすほどの衝撃(笑)

そして、爆笑したのは

肉の問題!!

大慌てした木絵のお母さんと義姉。

どうせたいしたことないだろうと
光正の事、高をくくって肉をケチっていた。

しまったー!!

一番高い肉にすれば良かった!!

お義母さんがケチるからー!!

お母さんと義姉の心の叫びが
現実感そのもので可笑しかった。

早速、特上の肉を買いに走って
肉の問題は無事に解決!!

その後に木絵のおばあちゃんも登場。

この、おばあちゃんは
光正を見て勝利宣言!!

何が勝利宣言なのかとゆーと?

木絵も顔負けする妄想が炸裂!!

木絵と光正との間に
男の子のひ孫が誕生

近所のお茶のみ友達で
同じくひ孫が誕生した
富松じいさんと張り合うんです。

ひ孫の体重は負けたもの
目の色は黒ではなくブルー。

当然、黒色と思っていた
富松じいさんは多少驚くが
バタ臭い顔だとけなすんです。

そんな富松じいさんに
木絵のおばあちゃんが尋ねる。

ちなみに羽は授かったのかと・・・

バカらしい発言にあっけにとられる
富松じいさんだったが・・・

空を見上げる
おばあちゃんを見てびっくり!

木絵の子供が天使になって
空を飛んでいたんです。

最後のオチにひ孫が天使になっていたのは
木絵のノートに描かれてた話の続きかな?

プリンシアは木絵で
シャロル王子は光正だった。

二人の間に生まれたのが
空を飛んでいたエンジェルとは?

今回もよく出来た4巻25章でした。

次回は高台家の人々4巻26章。

光正が中学夏休みに
別荘の近くの森の中を
茂子、和正たちと徘徊。

道に迷うが偶然小屋を発見!

そこである人物に出逢った光正たち。

その人物に光正たちは驚きます。

なぜ、光正たちはびっくりしたのか?

最後まで読んで頂きありがとうございました。

⇒この続きは高台家4巻26章にて

⇒高台家の人々 ファンブログ まとめページ




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