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高台家の人々 漫画 4巻 24章 ネタバレ 感想

高台家の人々漫画4巻24章のネタバレ
感想記事をお届けします♪

言い寄って来る社内の女性と
相変わらずデートを重ねる和正。

しかし和正の心は満たされない。

否定すればするほど
純の顔が浮かんで来る・・・。

和正は純に電話するが
何回電話しても純は誘に応じてくれない・・・


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純に嫌われてしまったと思う和正。

和正は純に連絡しないと決心する。

このまま純と和正は離れて行ってしまうのか?

続きは高台家の人々4巻24章ネタバレにて。

高台家の人々 漫画 4巻24章 ネタバレ

和正くん

何となくヘコんでる。

何かあったのかな?




もしかして・・・。


冒頭から木絵の妄想。


《長靴をはいた猫のヨシマサ》


はい



スタート



↓↓


ある粉挽き職人が死に
三人の息子たちに
遺産が分配されました。


長男には粉挽き小屋を

次男にはロバを

三男には猫を


ーーあ


そういえば


そんな話あったな


考えてみれば


ひどい不公平な話だな


でもたしか猫がすごい奴で
長靴を履いて大活躍して


三男を王様だか
大金持ちにするんだったな。


木絵の妄想に期待する和正。


三男と猫は仲良しで何でも
二等分にして分けあいました。


二等分については
猫は一ミリも譲りませんでした。


しかし食べ物はどんどん減って
とうとう底をついてしまい

ある晩猫は三男の長靴を食べました。


でもさすがにまずくて
吐き出しました。


ゴキュン ゴキュン


カーーカーー


そしてその夜

猫は無一文になった
三男を見限り書き置きをして
とんずらこきました。


和正くんへ

働け!!


ところが ところが

しばらくして猫は帰って来ました。


和正くん

おげんこ!?


すばらしい

贈り物を持って!!

感激した和正くんは

涙を流して感謝。


おおっ・・・


お前・・・


それは?


プルル プルル
木絵の電話が鳴る


あ もしもし光正さん

ごめん 木絵。
仕事抜けられなくて。


うん 大丈夫!


和正くんが迎えに来てくれたの


あ 着いた

和正くん本当にありがとう


それじゃー


まったく


この人の妄想って

いつも兄貴だけが
いい人物で登場するよなっ


それで・・・

ヨシマサのやつ

何を持って帰って来たんだよ。


くそ 気になる!!


それに俺はヘコんではないけど少し迷ってる

姉貴の言うことはわかる。

そもそも俺は斎藤 純がしぶとく
兄貴に片想いしてるのを
面白がってたんだから・・・。


ーとはいっても

似てる!!


似てるな~


やだーーー


ドキッとしちゃったよ


いつまでもぐずぐず考えてる
彼女にイラつくことあって


純先生はー


彼氏できたの?


合コンとか行ってる?


なんて意地悪してしまう。


俺何やってんだ


ほかの男(しかも兄)を
忘れられない女なんて


人の心を読めるテレパスには
最悪の相手じゃないか


何を好き好んでこんな
めんどくせーことを


女なんて星の数ほど
いるとゆーのに


和正は自分自身に言い聞かせる。


おはようございます。

会社に出勤した和正。


おはよう高台くん

好き!!!


おじゃようございます

高台さん

好き!!!


和正のことが好きな
二人の女子社員。


先生直接現場に行くから
こっちはあなたに任せるっておっしゃってたわ。


すごいわねぇ

一番新米なのに先生に信頼されて。


いえいえ。


超イケメンな上に才能もあるなんて

今の彼氏一応キープしてるけど
高台くんを落としたらさっさと捨てて
乗りかえちゃうんだけど・・・。

彼氏気の毒なこと

幻滅する和正。

あ あの 頑張って下さい。

もう一人の女性が和正に声をかける。


サンキュー

微笑む和正。


うれしい


高台さんと話した

素敵な笑顔見れた


それだけで今日1日中幸せ


でも実は朝4時に起きて
お弁当作って来たんだけど


愛と純情と夢と
未来を表現したお弁当

なんとか勇気を出して食べてもらいたい。

かんべんしてもらいたい

和正は心の中で呟く・・・。

時計を見ると12時少し。


ガタン

弁当の彼女が席を立つ。


同時に

高台くん


駅前のイタリアン行ってみない?
けっこう評判いいみたいよ


いーですね

行きます。


弁当の彼女は顔面蒼白


ごめんね・・・
重いのは苦手なんだ。


和正は心の中で彼女に謝る。


和正をゲットした

もう一人の女の子。


積極的に和正に腕を組んで来た。


ダメですよ

彼氏に悪いでしよ


そんなの


いないよ~~~


こっちの方が気楽だ。


昔から付き合うのは

こういうタイプの女の子だったな

無理に気持ちを他に持って
いこうとする和正だった。

しかし一人になれば・・・

女なんて星の数ほど
いるとゆーのに


見たいのはあのめんどくさい
顔ってのはどうしたものか


純に電話をしてしまう和正。


ごめん今日は行けない
急患のネコちゃんが・・・。

そう


入院中のワンちゃんが
容体が悪化して・・・

そう


年寄りのネコちゃんが危篤で・・・

わかった

今日手術したばかりの
目を離せないワンちゃんが・・・

そう わかった。


ワンちゃん

ネコちゃんで4回も断られると


さすがにこれは
俺に会いたくないってことだろう。

もう・・・

連絡するはやめる


和正は決心するが・・・

決心した日に
ヨシマサがいなくなった。

迷い猫

探しています


張り紙を貼って手分けして
ヨシマサを探す和正たち。


見つからないまま一週間が過ぎ
絶望的な気分になりかけた和正。


その時だった


和正くん!!


ヨシマサくん

見つかったよ


純が和正に声を掛ける。

ヨシマサ!

お前!!

何やってんだ!!


どこ行ってたんだよ!!


何か前より太ってるし


この2~3日はうちの近くの
公園にいたみたい。


さっき近所の人が
うちに連れて来たの・・・


これは絶対のら猫じゃないって。


心配してると思って
ケータイに電話したんだけど。

しーちゃんにも連絡しておいた。


ありがとう・・・。


和正は純の顔を見てる・・・


純の頭の中は和正と
会社の女性の光景。


・・・え!?


あれ見たの?


ワンちゃんの話本当だったんだ。

会いさえすれば分かったのに


あ じゃ


私これで


純は帰ろうとするが
和正が引き止める。


ちょっと家まで来て。


強引に純の手を引っ張る和正。


光正さん帰ってるかな?


まだぐずぐず光正のことを考えていた純。


しかし和正は純の心の声を
気にしないことにしていた。


せっかく

ヨシマサが持って帰ってくれたんだ。


もう少し気長にやることにしよう。

ようやく和正も純に向き合う決心!

めでたしめでたし(笑)


次回は高台家の人々4巻25章。

光正が木絵の実家に結婚の挨拶。

あまりの光正のイケメンぶりに
木絵の家族もびっくり仰天!!

⇒笑いが止まらない4巻25章はこちら



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高台家の人々 4巻 24章 感想

高台家の人々漫画4巻24章の感想です♪

高台家の人々4巻24章では
冒頭に出て来た木絵の妄想が
とても可笑しかったし

タイトルも入って可愛いかったなぁ~

【長靴をはいた猫のヨシマサ】

今回ヨシマサは
長靴をはいて何するのー?


以前登場した1巻5章では
和正の恋愛を取り仕切る議長(笑)


そろそろ決を採ろうか

満場一致で決定だ!!

和正くんは純先生の事が
好きなんじゃない!?


これは木絵の妄想の中で
ヨシマサが議長をして
和正の本心を暴いた場面。


木絵、光正、ヨシマサたちによって
和正は純に対する眠っていた
恋愛感情を起こされ激しく動揺。


和正はそんな過去の経過から
純を女性として意識するように
ならざるを得なくなったんです。


しかし和正は自分の気持ちに整理がつかない。

そんな和正が遂に4巻24章で決意。

和正の気持ちを変えたのは
またもやヨシマサだった。

普段からふてぶてしい顔の
ヨシマサですが主人和正が
不憫(ふびん)でならない。


で 今回も木絵の妄想に登場!

最後に活躍をすることに・・・。


ヨシマサは貧乏な和正と仲良く暮らし
食べ物も二等分していました。


ところが次第に食料も底が付き
ある晩ヨシマサはとうとう
和正の長靴を食べてしまう。


さすがに長靴はまずくて
はき出したヨシマサ。


ヨシマサは無一文になった
和正を見限ってしまい
その夜とんずらをこくんです。


可笑しかったのは
ヨシマサの書き置きの内容。


和正くんへ

働け!!


和正はフリーターで無職かっ?

ホントにヨシマサは笑わせてくれる^^


ヨシマサが可愛い顔して
スレンダーな猫だったら
そんなに面白くないが・・・


デブでブサイクだから
いつも笑ってしまうんですね~


そんなヨシマサ

ところが ところが


しばらくして和正の元に
帰って来たんです。


すばらしいおくり物を持って。


好意に感激した和正は大泣き!


木絵の妄想はここで終了しましたが
今回の24章ラスト結末でおくり物が
なんだったのか判明するんです。


ヨシマサは結末で木絵の妄想の通り
和正からとんずらをこきます。


和正は大騒ぎしてヨシマサを
探しまくるが行方が知れず。


一週間がたち和正も諦めモード。


絶望的になりかけていた和正。


そんな和正の前に
純が現れたんです。


しかも純はヨシマサと一緒だった。


そう木絵の妄想通りヨシマサは
和正の元に帰って来た。


すばらしい


贈り物を持って。


ヨシマサの贈り物とは・・・!?


斎藤 純


純だったんです。


さすがに和正は大泣きはしませんでしたが
純に対する気持ちを改めると決心。

もう少し気長にやることにしよう。

頑なに純への想いを否定していた和正。


和正が一歩進んでくれて
なんか嬉しい気分です。


またこの4巻24章は他の章と違って
最初と結末が繋がっていて
非常にわかりやすかった。


そして何よりもヨシマサが純と和正の
キューピット役だったのがオチとして
良かったのではないでしょうか?


次回は高台家の人々4巻25章。

光正が木絵の実家に出向いて
結婚の承諾をもらいにいきます。

光正の完璧な容姿端麗に青い瞳!

これには木絵の家族もびっくり仰天!!

木絵のおばあちゃんも登場。

おばあちゃんも妄想が炸裂!

⇒笑いが止まらない4巻25章はこちら

⇒高台家の人々 ファンブログ まとめページ




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