高台家の人々実写映画のネタバレを大公開！

木絵のお粗末な英語と光正の浮気の真相？

映画では描かれなかったフジテレビでの
高台家の人々のSPECIAL episodeの内容と結果！？

純に対して意地悪な発言をした和正と
その後の純が慌てふためく様子・・・。

感想も含めてネタバレをご紹介させて頂きます♪


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前回の記事映画での木絵と光正との出逢い
オープニングシーンなどは下記リンクよりご覧頂けます。

→光正との出逢い 思いも寄らない両想いとは？

木絵のお粗末な英語と光正の浮気の真相！？

光正がアメリカ出張から帰ってくる日。

例によって木絵の妄想がスクリーンに。

FBI光正がアフロの黒人と銃撃戦！

但し木絵のお粗末な英語で話が進みません。

木絵は二人を前に『ヘルプ　ミー』

縄につながれた綾瀬はるかさんの
とぼけた声が可愛いかったですね。

この辺りは全体的に映画も原作もあまり変わりません。

木絵が人質になっていたところは
映画オリジナルとして原作に
プラスアルファされてましたね。

それから木絵は光正から
用事が出来たので遅くなると言われ
先輩の阿部弓子（堀内敬子）と食事。

その頃、光正は木絵の知らない女性と食事中！

光正は女性ににアプローチされますが
早々と切り上げて店を出ます。

阿部さんと帰宅途中だった木絵は二人を目撃！

木絵は光正が浮気したと思って大ショック！！

潔く身を引こうと考えながら帰宅します。

間もなくして光正が木絵のマンションにやって来ます。

ドアの前でものすごい暗いイメージを感じる光正。

すでに木絵の妄想は始まっていて
化け物になりはてた木絵は村人を襲って死んでいました。

光正は墓の前でなげく自分を見ながら
木絵の部屋の中に入って行きます。

木絵の悩んでる理由が分かる光正。

光正は専務から娘さんとの縁談を進められそうだったので
『婚約者がいるから』断ったと言って木絵を抱きしめます。

光正の浮気の真相は・・・？

浅野専務の娘

光正は浮気したのではなく専務に頼まれて
仕方なしに娘と食事していただけ。

それを早とちりした木絵はショックで妄想！
化け物になりはて村人を襲って死んでいたんですね。

このシーンも原作とほぼ一緒。

明らかに違ったのは専務の娘の名前は浅野ではなく
原作漫画の浅野は女子社員だったことです。

→木絵のお粗末な英語に爆笑する1巻3章はこちら
→光正と食事した専務の娘役キャストのネタバレはこちら

それから映画では和正がイギリスから連れて帰って来た
愛猫のヨシマサを連れて獣医の斉藤純（夏帆）に会いにいきます。

和正は純に光正の婚約を告げて
純がまだ光正を好きなのを知ります。

いたずら好きな和正は『兄貴も喜ぶから』
と、言ってヨシマサの往診を頼んで帰ります。

和正が帰った後、純は、光正と和正を間違って
告白した苦い経験を思い出していました。

→光正に10年間片想いする純初登場1巻4章はこちら

高台家の人々 SPECIAL episode の結果と和正の意地悪な発言とは？

その後、映画では描いてなかった
高台家の人々 SPECIAL episode 秘密会議が開催！

木絵と結婚したい光正は茂子、和正の協力を経て
木絵の明るいところや、想像力豊かなところ（妄想）
純粋さ、直感力などを母由布子（大地真央）にアピール。

由布子『木絵さんってどんな方なの』

それがね ウフフ

茂子が和正の顔を見ながら思い出し笑いして
木絵の空想話を語り始めます。

木絵（あるところに
　　　美しく気高く心優しい
　　　誰からも愛されるお姫様がいました）

木絵（テニスが趣味なお姫様は
　　　毎日のように他国の王子などが
　　　求婚にやって来ます）

木絵（でも、なぜか、お姫様の心は
　　　貧しく冴えないヤンデルソンのとりこでした）

茂子が語る木絵の空想話に興味津々の茂正jr.

茂正jr.『おお、いいじゃない！
　　　　茂子さん好きな人がいるの
　　　　紹介してよヤンデルソン君
　　　　家に連れて来なさいよ』

茂子『そんな人 いないわよ』

由布子『あなた、ヤンデルソンは
　　　　物語の中の人物よ』

おとぼけの茂正jr.にあきれる由布子（笑）

こんな感じで高台家秘密会議は進んでいくが
由布子は、木絵の直感力以外は気に入らない。

しかし、空気が読めない茂正jr.は
木絵のユニークさが気に入り由布子を説得。

高台家の人々 SPECIAL episode 秘密会議の結果は？

木絵に会ってみる

こうして光正は反対していた由布子から
木絵と会う約束を取り付けます。

そして木絵を紹介する当日を迎えます。

茂子、和正が光正と木絵を待ってるところに
母の由布子と父の茂正jr.が登場！

そこに和正が前にユシマサを連れて
診察に行った獣医の斎藤純（夏帆）が現れるんですね。

絶妙のタイミングで高台家にやって来た純。

由布子は光正の婚約者が純だと勘違い。

純さんなら申し分ないわね。大喜びします。

訳が分からないのは純。

そこに光正が木絵を連れて現れます。

ようやく理解が出来た純だった。


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和正が純に発言した意地悪な事とは！？

純は久しぶりに会った光正に思わず見惚れてしまいます。

そんな純を見ていた和正は
純に意地悪な発言をしてからかいます。

純は和正に意地悪な発言をされ
顔を赤らめてタジタジ。

今日はヨシマサ君の往診に来ただけ。
そう言って純は一目散に帰って行くんです。

原作漫画での和正の発言はもっと意地悪。

和正『純先生、今日はアニキに
　　　告白するつもりで来たのにね～』

誰が聞いても純が光正のことが好きなのは明白！

純は映画と同じように高台家から
逃げるように帰っていきます。

ここまでは映画も原作も一緒ですが
原作での純はヨシマサ君をミツマサ君と
言い間違いするんですｗｗ

そんな純、光正に10年間片想いしていて
いまだに光正のことが忘れられないんです。

純の気持ちを知ってる和正は
映画でも原作でも純に意地悪してしまいます。

→純がタジタジになって逃げ帰る1巻5章はこちら

しかし、映画で残念だったところがありますね。

それは映画キャストとして立派に出演していた
ヨシマサの活躍がなかったこと。

原作で和正は純が帰った後
木絵の妄想に登場して来たヨシマサ。

ヨシマサが会議を開いて
和正君は純先生のことが好きなんじゃない？

と、言って爆笑させてくれます。

結局、和正はヨシマサの発言で
自分が純のことを好きだったと気付くんですね。

映画の中でもありましたが
和正は後日純の病院に行って

『どうやら俺 やきもち焼いてたみたいだ』

原作漫画でこのシーンが登場するのは1巻6章。

和正は純につきまとう男を退治。

男を退治した時の和正が外人となり
和正の意外性が面白かった。

→和正が外人となって純を助けた1巻6章ネタバレはこちら


その後の和正は葛藤しながらも
純に対して素直に向き合うことが出来ない。

そんな和正の心を変えるのがヨシマサ。

ヨシマサは和正と純を結びつける為に
わざと和正から とんずらこくんですね。

私自身も大好きなヨシマサの2回にも渡る活躍場面。

映画の中でヨシマサの活躍シーンが
なかったのは本当に残念で仕方なかったです。

→ヨシマサが議長になって和正の本心を暴くネタバレはこちら
→ヨシマサがとんずらをこいて和正の心を変化させたネタバレはこちら

その後映画では遂に木絵が光正の母由布子（大地真央）と
父の茂正jr.（市村正親）と初対面します。

何かと空気が読めない茂正jr.は木絵の人柄にウェルカム♪。

しかし問題は厳格できびしい由布子。

予想通り木絵は由布子に結婚を認めてもらえず撃沈。

果たして光正と木絵の恋の行方は？

→続きは由布子に結婚を反対された光正と木絵が駆け落ち！？

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