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高台家の人々 漫画 4巻 22章 ネタバレ 感想

高台家の人々漫画4巻22章のネタバレ
感想記事をお届けします♪

互いに両想いの茂子と浩平。

ところがデートの回数は増えるも
未だに半年前と同じ友達関係のまま。

二人は恋人同士の壁は
乗り越えられずにいました。

茂子の悩みは膨らむ一方・・・


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いつものように茂子は
浩平と待ち合わせ。

デートを楽しむつもりが
浩平の機嫌をそこねてしまう。

頼みのテレパスも空回りして逆効果!

互いにすれ違う茂子と浩平・・・。

果たして茂子と浩平は結ばれるのか?

半年前の浩平と茂子の出来事から
知りたい方は1巻1章~2章にてご覧頂けます。

高台家の人々1巻1章はこちら

高台家の人々1巻2章はこちら

高台家の人々 漫画 4 巻 22章 ネタバレ


顔立ちが地味でパッとしないから

豪華なレースは似合わないわね

かといって和装だと・・・。

頭の上にヘルメット
乗せたようになりそう


かぼちゃ頭だから。。。

やっぱりシンプルなドレスと
白い小花のコサージュとブーケで・・・。


そうなると


やっぱりフランス製ね


しかし

着こなせるかどうか・・・


ほほーーーーーっ


すかっかりその気に
なってるじゃない!


まあね


まだしばらくは

結婚を許すなんて口に出して
言う気はなさそうだけどね。


まったくね・・・

大変だね みっちゃん

しかし まあ

なんだかんだで

みっちゃんの結婚話は
落ち着きそうだけど・・・。


茂子と光正は母 由布子の
頭の中を覗いて会話していました。

そういえば あなた

近頃 帰りが遅いわね


お付き合いしてる方が
いるならきちんと紹介しなさい。


何なさってる方?

そんなんじゃないの


大学の同級生と
仕事の事で会ってるだけ


行ってきまーす。

冗談じゃない


由布子から矛先がまわってきた
茂子はそそくさと逃げて行きました。


今 お母さんが登場して
いろいろ口出されたら
ダメになっちゃうよ・・・。

そんな事を考えていた茂子は
半年前の浩平との事を思いだす。

茂子と浩平は互いに両想いだが
二人の関係は友人の頃と変わらない。

今は友達以上恋人未満ってとこ

そんな二人に半年前何があったのか?

《茂子の回想》


はい

↓↓


大学入学以来6年間
友人同士だった岸本浩平に
茂子は好きだと告白した。


ええ!?


なに なに・・・


何言ってんのお前っ


嘘だろ!?

茂子の告白に驚く浩平。


嘘じゃないよ

浩平が三浦さんと

付き合うって言った時
自分の気持ちに気付いたの


いや・・・なんか


とても信じ難いけど・・・


嬉しい


俺も・・・・

最初から

お前のこと好きだったんだ!


浩平・・・!


高台・・・!


浩平は茂子を優しく抱きしめる。


と いうような展開を
期待していた茂子だったが
盛り上がらなかった。。。


現実は・・・?


ってゆーか・・・


しかし お前


マジで?


びっくりだ!!


心の準備が出来てなかった浩平。

浩平は自分の気持ちが
伝えられなかった。


びっくりだよね・・・


今さらね・・・


だっはっ


はっはっは


結局 二人は大笑いして
ご飯を食べて帰ったのでした。


そんな茂子は浩平と待ち合わせ。


何時からだっけ?


7時半から


じゃぁ 終わるの10時頃かな

先に何か食う?


ううん


大丈夫。


浩平が私を好きなことは
間違いないし


その気がないわけじゃない
ないこともわかってる。


だけど・・・


何かが彼をその先に進めさせない。


その何かが彼の心を
覗いてもわからないのは


多分本人もはっきりと
わかってないからだ。


自分自信に言い聞かせる茂子。


一方 浩平はというと

終わるの10時か?


それから飯食ってたら
帰るのは夜中だな・・・

明日までのレポート
まだ終わってないけど


ま 徹夜でやれば
何とかなるか・・・?


何よ それ


浩平


今日は行くのやめよう。


え?


何で?


お前がみたって
言ったんじゃないか


そーだけど


この舞台って忙しいのに
無理して行くほど面白く
なさそーだし・・・


俺 忙しいって言った!?

あ・・・


なんとなく浩平の
様子見たらわかるよー


浩平の心が読める茂子は
あわてて答える。


そんな茂子に浩平・・・。



お前さ


昔から思ってたけど

いろいろ気を回しすぎる


他人の顔色ばかりうかがって
自分を抑えてる気がする。


それじゃかえって
こっちが気をつかう。


顔色なんか

うかがってないよ


浩平だって忙しいのに
何も言わず無理して
付き合ってるじゃない


無理してない

来たいから来たんだ


それで もし

あとで困っても


それは自分で決めたことだし
困っていいんだ


困らせていいんだ。

何 言ってんだ


俺・・・。



何 イライラしてんだ


私・・・。



かみあわない浩平と茂子。


だって・・・

わかっちゃうんだもの
浩平が困ってることが・・・

疲れてる 退屈してる

気が進まないことが
わかってしまうのに

わからないふりして
自分の思い通りになんて出来ない


やっぱり私に恋人として
付き合うなんて無理なのかな・・?


いらっしゃい


ケーキ買って来た。


茂子は木絵の自宅。

みっちゃん相変わらず
忙しいみたいだね。


あ うん


あんな仕事人間と
結婚しちゃっていいの?


この前もなんか・・・


急に企画書を
頼まれたとかって

会社で徹夜して
仕事したって


母から聞いて・・・。


って あれ?


すごいへんな顔してる

違うの?


ざるそば食べる?


バツの悪そうな木絵は
話題を変えてごまかす。


実はあの夜・・・・


《木絵の回想》


はい


↓↓


送ってくれてありがとう
かえって邪魔しちゃって


熱いお茶でも飲んでいって


うん


ありがとう


はっ


部屋すごく散らかってる・・・



そういえば朝食べた

コンビニのざるそば
片付けてなかったような

・・・てゆーか


朝からざるそば食べる女って
光正さん的にはどうなんだろう

なんて考えてたら
光正さんが・・・


木絵 やっぱり帰るよ
明日も早いし


え!?


・・・帰るの?


えーーーー


帰っちゃうの?

まだ一緒にいたい


ずーーーっと一緒に
いたいのに・・・


光正さんは

そうでもないのかな・・・


なんて思ってたら
光正さんが・・・


いや・・・


えーと


じゃあ


ちょっとだけ


あ うん


どうぞ


「こんな時間だし泊まったら」


なんて口が裂けても言えないなーー

・・・・いや


口が裂けるぐらいなら
思いきって言うけど


あっ

と言っても

下心があるわけじゃなくて

もう午前2時だし

邪(よこしま)な期待なんか全然

《木絵の妄想①》


はい


スタート


↓↓


ガチャッ


邪心がないじゃと?


住職が入って来ました。


笑止!!


お前の正体


拙僧が暴いてくれよう!


光正様


よく お聞きなされ


これが こやつの正体!


きしえええええ!!



ぎゃあああああーー!!


呪文を唱えられた
木絵は苦しみ出す。




下心100%

でーーーーす


遂に邪な正体を現すのでした。



・・・なんて


くだらない妄想


してたら光正さんが


ここ寒いから


そろそろ中に入っていい?


それから・・・・


今夜泊まっていい?


それで光正さんが・・・。

遂に光正と木絵は結ばれたのです!!


顔を真っ赤にする木絵。


その後のことは


やめてーーーー


あ~~~い~~~


う~~~~~~~


木絵さんはみっちゃんに
何か不満はないの?


不満なんて



・・・・あ


優しすぎる所かな


あー


はい はい


そーすか!


本当に優しすぎて少し
不安になることがある。


光正さんは人の気持ちが
よくわかる人だから


私が傷付いたり
困ったりするようなこと
一度も言ったことがないのよね


でも それって


無理してないかな

疲れないかなって
心配になることがあって


たまには甘えたり
わがまま言ったりして

困らせられてもいいのに・・・


なんて ぜーたくよねー


木絵の心の声に反応する茂子。


困らせてもいいんだ


浩平が言ったことを思い出す茂子




木絵さん






好きな人がいる


うん・・・


どんな人?


同級生だけど童顔だから
よく年下の彼って言われる。


でもきっと

中身はその人の方が
ずっと大人なんだろうな


だって茂子さんて

見かけによらず実は気が小さくて
わりとくよくよ悩むタイプ

そういう人が選ぶのは
きっとすごく優しくて
包容力があって強い人だ。


木絵は想像上・・・。


茂子の好きな人を分析していた。


木絵にヒントを貰った茂子


茂子は浩平の元へ走る!



どーしたの?


浩平が玄関から
出てきて茂子に尋ねる・・・。


浩平の顔をみた茂子。


私っ・・・・


今日はずーーーっと

浩平と一緒にいたい!!


邪魔だろーが

レポート間に合わなくなろーが


いろいろ気にしない!!


離れたくないから

今夜はここにいるって決めたの!!


茂子は浩平に抱きつきながら
精一杯自分の気持ちをぶつける。


・・・いきなりだな


お前!



でも


すごく嬉しい


お前って本音を言わずに
いろいろ我慢してるんじゃ
ないかと思ってたから・・・


俺にはもっと


わがまま言って
困らせていいんだ


けど


今夜はマジで困る。


実は親父が急に田舎から来てて・・・


お父さんホテルに泊まるけん


「気をつかう」浩平のお父さんが
部屋から出ていこうとします。


わああああああ!!


すみません!!

お父様!!

行かないでー!!


慌てふためく茂子・・。



よかよか


気にせんで続けて・・・

次回は高台家4巻23章です♪

純先生に恋する和正の恋の行方。

1巻6章で純先生に
恋してると気付いた和正。

しかし純先生は光正への想いを
完全に断ち切れてない様子。

和正はいまだに不器用で
純に素直な気持ちを
伝えることが出来てない。

光正と木絵は結婚。

茂子と浩平の交際は順調に。

残すとこは和正のみ!

果たして和正は素直に気持ちを
伝えて純のハートを射止められるのか?

和正の恋の行方4巻23章はこちら

高台家の人々 漫画 4 巻 22章 感想


高台家の人々 漫画 4巻 22章の感想です♪

高台家の人々4巻22章は茂子と浩平の
恋の進展が描かれてました。

1巻第2章で茂子は浩平に
思い切って愛の告白をしました。

浩平の心の声で自分の事が
好きだとわかっていた茂子。

茂子は劇的な盛り上がりを期待。

ところが浩平は照れて戸惑うばかり・・・。

そんな浩平の態度に
茂子もタジタジ・・・。

結局二人は緊張して大笑い
その日のデートは食事をして終わり。

お互いに好き同士だと
わかった茂子と浩平♪

会う回数は増えたもの
何ら進展無し。

友人の時から比べて
スキシップも減ってる。

何ら進展しない二人の関係に
茂子は真剣に悩みます。

それは浩平も同じ事。


ある日茂子と浩平は
いつものように待ち合わせ。

茂子の希望で舞台を見に行く
予定だったが終わるのが
どうしても10時頃になる。


それから食事して
帰宅すれば夜中・・・。


明日にはレポートを
提出しなければならない。


徹夜すれば問題ないだろう。


浩平は心の中で考えていたんです。


浩平の心の声が聞こえる茂子


茂子は舞台を見に行く事を
やめようと言います。


浩平が茂子に理由を尋ねると


浩平が忙しいし疲れてるから

これは浩平に対する
茂子の気遣いなんですね。


ところがこの気遣いが浩平には
気に入らなかったわけです。


浩平にしてみれば・・・

茂子に舞台を見せてあげたい。

それから食事して深夜帰宅。

レポート作成が
徹夜になっても構わない。


浩平は自分の中で
時間管理が出来てるわけで

もしレポートが間に合わず
困ったとしても自分が決めたこと。


茂子との時間を楽しみたいし
時間が許す限り茂子と一緒に居たい。


茂子にもっと甘えてほしい。


俺にわがまま言ってもいいんだよ!

これが浩平の本音なんですね。


ところが昔から茂子が
変に気を回すもんだから


結果として浩平の方が
逆に気を使っていたわけで
浩平も心の中の声を閉じ込めてしまう。


だから人の心を読める茂子にも
浩平の本音の声が聞こえてこない。


茂子のようにテレパスが
使える人間ですら恋愛になると
相手に嫌われたくない気持ちが
先立ってしまい自分の本音が言えない。


相手の性格にもよりますが
時にはテレパスも空回りしてしまう。


木絵のように口ベタな人間は
思ったことがなかなか口に出せない。


その代わり心の中では何でも
好きな事が言えてしまう。


これは木絵が単純で素直で
純粋な心の持ち主だから・・・。


そして光正は普段から冷静なだけあって
絶妙なタイミングで木絵に対して


押したり 引いたり出来るんですね。


木絵が戸惑うと思えば引いて
望んでると思えば押して来る。


その辺りが高台家三兄妹弟の違う所。


でも 茂子 この22章での結末では
浩平とラブラブモードになりました。


それはまたしても木絵のおかげ。


茂子は何か悩み事があれば
木絵に会いに行ってるんです。


浩平の本音が掴みとれない茂子は
木絵に対して光正への不満はないの?


木絵に尋ねました。

光正さんの優しすぎるとこが
かえって不安になると答える。

たまには私に甘えて欲しいし
もっとわがまま言って困らせて欲しい。


木絵は浩平とまったく
同じことを言いました。


目からウロコが落ちた茂子は
浩平の元へ走るんです。


今日は浩平と

ずっと一緒にいたい!!


本音を言ってくれた茂子に
浩平も喜び茂子を抱きしめます。

ところが最後にオチがありまして・・・。


浩平のお父さんが
田舎から来ていたんです。


息子のラブシーンさながらの光景に
浩平のお父さんも気を回して
ホテルに泊まるからと言って出て行く。


あわてる茂子は


お父様行かないで!!


結局茂子と浩平の一夜は
おあずけになったみたいでした(笑)

次回は高台家4巻23章です♪

純先生に片想い中の和正の恋の行方。

1巻6章で純先生に
恋してると気付いた和正。

和正は告白とまではいかないが
純に気持ちを伝える。

純は光正への想いを
完全に断ち切れてないも
和正を意識し始める。

和正はいまだに不器用で
純にちゃんとした告白が出来てない。

光正と木絵はなんとか結婚に向いてる。

茂子と浩平の交際は順調。

残すところは和正のみ!

果たして和正は純のハートを
射止められるのか?


最後まで読んで頂きありがとうございました。


気になる和正の恋の行方はこちら

⇒高台家の人々 ファンブログ まとめページ




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