高台家の人々 映画 感想 上映後 木絵の妄想シーン
高台家の人々の映画上映後の感想♪
私が感じた木絵の妄想シーンからの
感想をまとめてみました♪
2016年6月4日に公開上映された
高台家の人々実写映画♪
私は初日に映画を観に行きましたが
いろいろ自分の人生を考えさせられました。
特に私自身が考えさせられたのは
結末に木絵がドーバー海峡を渡る妄想シーン。
この妄想シーンでは木絵の割り切った後の決断力
そして目標の光正に向かう行動力など・・・。
自分自身足りないところを
思い返すきっかけを貰ったような気がします。
そんな自分を見直すきっかけを与えてくれた
木絵の妄想シーンの感想を記事にしてまとめてみました。
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高台家の人々の原作でも読者を引き付ける
木絵の奇想天外な妄想♪
映画の中でも度々妄想シーンが出てきますが
原作漫画にはない映画オリジナルの妄想も
あって見所満載でしたね。
映画前半部分で木絵(綾瀬はるか)が
一人で食事している時の妄想。
高台光正(斉藤工)を吉野家?
牛丼屋の店員として登場させ
木絵が生卵を追加して光正を呼ぶんですね。
それで光正が・・。
生卵
って言うシーン。
光正役の斉藤工さんの牛丼屋のコスプレは
原作にあってもいいかもって感じましたね。
それと光正との初デートでの食事のシーン。
口下手な木絵は光正と会話が弾みませんが
妄想が功を奏した場面かもですね。
木絵はいつものように妄想をスタートさせるんですが
妄想の中の木絵は知的なメガネをはめて
ワイン片手にキャリアウーマン気取りなんですね。
でも、知識が足りない木絵は
当然ワインの銘柄を知りません。
ほにゃららプロジェクトの成功を祝って
なんちゃらシャトーで乾杯~~!!
と思った後に、だしまき卵注文すればよかったなぁ
なんて思ってたら光正も同じことを言うんですね。
普段地味な木絵が憧れのキャリアウーマンになって
精一杯気取ってるが、なんちゃらシャトーでは可笑し過ぎる。
光正もツボでしたが、私もお気にの妄想シーン♪
これから映画を観ようと思ってる方にも
おすすめの妄想シーンの一つですね。
次に映画でのオススメ妄想シーンは
光正がアメリカの出張から帰って来る日
アメリカと言ったら・・・?
木絵がいつものように妄想に入るんです。
ところが英語がまったくな木絵。
FBIの光正とアフロヘアーに変身した
脇田課長(塚地武雄)が銃撃戦!!
向き合った二人が銃をかまえて緊迫状態です。
ところが木絵のお粗末な英語では
物語が進まないんですね。
そんな二人の後ろにいる木絵。
野菜や果物がいっぱい入ったダンボールを前に
ロープでぐるぐる巻きにされた木絵が一言!!
Help me!!
この時の綾瀬はるかさんの言い方と声が
おとぼけ感があって可愛いかったですね。
原作漫画の木絵を連想させる天然の可愛さが出てました。
この妄想シーンは原作でも登場します。
→木絵のお粗末な英語がかわいい1巻3章はこちら
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後は原作漫画にもありましたが
木絵が光正の母由布子(大地真央)に
質問攻めで凹まされて結婚を反対されるんですね。
その後、木絵は光正と手をつないで駆け落ちするんですね。
悲しくて駆け落ちしてるのに
なぜか走ってる木絵が笑ってるんです。
それで・・・。
なんとかでがんす
って木絵が、なまって言うのも可愛いかったかな(#^^#)。
それで、光正が大タル運びの仕事を見つけて頑張るが
力のない光正はすぐに大タルを落としてしまうんです。
このシーンもなかなかツボでしたね~。
このシーンが原作漫画で詳しく描かれてるのは3巻15章。
→木絵と光正が駆け落ちする3巻15章ネタバレ感想はこちら
最後にオススメする妄想シーンは
結末に木絵がロンドンにいる光正を追いかける前かな。
アンの手紙に感動した木絵。
木絵がデンマーク人のコーチ
イヤン=ヤッケの指導でドーバー海峡を渡る妄想。
このドーバー海峡を渡る妄想は壮大で良かったですね。
30歳で奇跡の快挙を遂げて新聞記事にも乗ってましたよ(笑)
この映画での妄想シーンは原作をアレンジしてましたね。
→木絵がイヤン=ヤッケと猛特訓する2巻7章はこちら
→木絵が猛特訓の末に恋敵浅野さんと対決する2巻8章はこちら
このように原作での木絵は度々嫌なことに直面したら
頭の中でいろいろ人物を変えて登場させてます。
相手のことに腹を立てたり恨んだりせず
独自のやり方の妄想でやり過ごすんですね。
そう考えると木絵って本当に凄いですよ。
誰もが人生を左右される人間の感情を
自分自身コントロール出来るわけですから。
私も木絵のような、ずば抜けた想像力がほしい
でも、ないものねだりしても仕方ない(笑)
だから、私も木絵を見習って嫌なことに直面しても
穏やかに過ごせる何かしらの独自の方法を考えることにしました。
色々、映画での木絵のオススメ妄想シーンの
感想を述べさせて頂きましたが
映画として上手く再現されてたと思いますね。
これから高台家の人々映画を鑑賞される
予定の方たちの参考になれば嬉しいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
→次回感動のラスト結末の感想はこちらからどうぞ
また、映画に関する詳しいネタバレは
関連記事にまとめておきました。
実写映画のモデル漫画高台家の人々に関する
情報は下記まとめページに集結してますので
お好きな記事を選んでお楽しみ頂ければ光栄です。
【映画ネタバレ関連記事】
→光正との出逢い 思いも寄らない両想いとは?
→木絵のお粗末な英語と光正の浮気の真相?
→由布子が結婚に大反対!光正と木絵が駆け落ち!?
→光正のテレパス告白と木絵の心境の変化?
→木絵の悲しい決断と驚愕の結婚式とは?
→木絵がラスト結末に感動した2つの事とは?
【高台家の人々まとめページ】
→高台家の人々まとめページはコチラからどうぞ
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私が感じた木絵の妄想シーンからの
感想をまとめてみました♪
2016年6月4日に公開上映された
高台家の人々実写映画♪
私は初日に映画を観に行きましたが
いろいろ自分の人生を考えさせられました。
特に私自身が考えさせられたのは
結末に木絵がドーバー海峡を渡る妄想シーン。
この妄想シーンでは木絵の割り切った後の決断力
そして目標の光正に向かう行動力など・・・。
自分自身足りないところを
思い返すきっかけを貰ったような気がします。
そんな自分を見直すきっかけを与えてくれた
木絵の妄想シーンの感想を記事にしてまとめてみました。
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高台家の人々映画 木絵の妄想シーン感想
高台家の人々の原作でも読者を引き付ける
木絵の奇想天外な妄想♪
映画の中でも度々妄想シーンが出てきますが
原作漫画にはない映画オリジナルの妄想も
あって見所満載でしたね。
映画前半部分で木絵(綾瀬はるか)が
一人で食事している時の妄想。
高台光正(斉藤工)を吉野家?
牛丼屋の店員として登場させ
木絵が生卵を追加して光正を呼ぶんですね。
それで光正が・・。
生卵
って言うシーン。
光正役の斉藤工さんの牛丼屋のコスプレは
原作にあってもいいかもって感じましたね。
それと光正との初デートでの食事のシーン。
口下手な木絵は光正と会話が弾みませんが
妄想が功を奏した場面かもですね。
木絵はいつものように妄想をスタートさせるんですが
妄想の中の木絵は知的なメガネをはめて
ワイン片手にキャリアウーマン気取りなんですね。
でも、知識が足りない木絵は
当然ワインの銘柄を知りません。
ほにゃららプロジェクトの成功を祝って
なんちゃらシャトーで乾杯~~!!
と思った後に、だしまき卵注文すればよかったなぁ
なんて思ってたら光正も同じことを言うんですね。
普段地味な木絵が憧れのキャリアウーマンになって
精一杯気取ってるが、なんちゃらシャトーでは可笑し過ぎる。
光正もツボでしたが、私もお気にの妄想シーン♪
これから映画を観ようと思ってる方にも
おすすめの妄想シーンの一つですね。
次に映画でのオススメ妄想シーンは
光正がアメリカの出張から帰って来る日
アメリカと言ったら・・・?
木絵がいつものように妄想に入るんです。
ところが英語がまったくな木絵。
FBIの光正とアフロヘアーに変身した
脇田課長(塚地武雄)が銃撃戦!!
向き合った二人が銃をかまえて緊迫状態です。
ところが木絵のお粗末な英語では
物語が進まないんですね。
そんな二人の後ろにいる木絵。
野菜や果物がいっぱい入ったダンボールを前に
ロープでぐるぐる巻きにされた木絵が一言!!
Help me!!
この時の綾瀬はるかさんの言い方と声が
おとぼけ感があって可愛いかったですね。
原作漫画の木絵を連想させる天然の可愛さが出てました。
この妄想シーンは原作でも登場します。
→木絵のお粗末な英語がかわいい1巻3章はこちら
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後は原作漫画にもありましたが
木絵が光正の母由布子(大地真央)に
質問攻めで凹まされて結婚を反対されるんですね。
その後、木絵は光正と手をつないで駆け落ちするんですね。
悲しくて駆け落ちしてるのに
なぜか走ってる木絵が笑ってるんです。
それで・・・。
なんとかでがんす
って木絵が、なまって言うのも可愛いかったかな(#^^#)。
それで、光正が大タル運びの仕事を見つけて頑張るが
力のない光正はすぐに大タルを落としてしまうんです。
このシーンもなかなかツボでしたね~。
このシーンが原作漫画で詳しく描かれてるのは3巻15章。
→木絵と光正が駆け落ちする3巻15章ネタバレ感想はこちら
最後にオススメする妄想シーンは
結末に木絵がロンドンにいる光正を追いかける前かな。
アンの手紙に感動した木絵。
木絵がデンマーク人のコーチ
イヤン=ヤッケの指導でドーバー海峡を渡る妄想。
このドーバー海峡を渡る妄想は壮大で良かったですね。
30歳で奇跡の快挙を遂げて新聞記事にも乗ってましたよ(笑)
この映画での妄想シーンは原作をアレンジしてましたね。
→木絵がイヤン=ヤッケと猛特訓する2巻7章はこちら
→木絵が猛特訓の末に恋敵浅野さんと対決する2巻8章はこちら
このように原作での木絵は度々嫌なことに直面したら
頭の中でいろいろ人物を変えて登場させてます。
相手のことに腹を立てたり恨んだりせず
独自のやり方の妄想でやり過ごすんですね。
そう考えると木絵って本当に凄いですよ。
誰もが人生を左右される人間の感情を
自分自身コントロール出来るわけですから。
私も木絵のような、ずば抜けた想像力がほしい
でも、ないものねだりしても仕方ない(笑)
だから、私も木絵を見習って嫌なことに直面しても
穏やかに過ごせる何かしらの独自の方法を考えることにしました。
色々、映画での木絵のオススメ妄想シーンの
感想を述べさせて頂きましたが
映画として上手く再現されてたと思いますね。
これから高台家の人々映画を鑑賞される
予定の方たちの参考になれば嬉しいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
→次回感動のラスト結末の感想はこちらからどうぞ
また、映画に関する詳しいネタバレは
関連記事にまとめておきました。
実写映画のモデル漫画高台家の人々に関する
情報は下記まとめページに集結してますので
お好きな記事を選んでお楽しみ頂ければ光栄です。
【映画ネタバレ関連記事】
→光正との出逢い 思いも寄らない両想いとは?
→木絵のお粗末な英語と光正の浮気の真相?
→由布子が結婚に大反対!光正と木絵が駆け落ち!?
→光正のテレパス告白と木絵の心境の変化?
→木絵の悲しい決断と驚愕の結婚式とは?
→木絵がラスト結末に感動した2つの事とは?
【高台家の人々まとめページ】
→高台家の人々まとめページはコチラからどうぞ
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